特訓スタート

どうも、こんにちわ。 じょーじです。

 

いよいよ、今回のメインイベントである、

スペイン語特訓の日々が今日から始まりました。

 

どんなことをするのかというと、

今日は、

8:00 起床

〜9:30 朝食&朝の準備

〜10:00 大学へ移動(今日はホームステイ先の美人娘に送ってもらった。)

10:00〜12:00  イントロダクション(書類を書いたり、オンラインレッスンで使うパソコン教材のやり方を教えてもらいました。)

13:00 帰宅&昼食

〜16:00 課題&お昼寝

〜16:30 夜ご飯

17:00〜18:00 大学にて、マンツーマンの会話練習

〜19:30 スーパーにて買い物(ホームステイ先のお父さんと)

〜21:00 家で大学教授(お父さん)の特別レッスン

 

こんな感じの1日でした。

もう、1学期分のスペイン語に触れた気がする。

 

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2週間お世話になる現地の大学

 

授業はちゃんとやることが決まってたりするから、まぁまだいけるんだけど、

それ以外の移動時間の雑談とか、書類を書く時とか、

日本にいたらどうってことない日常の生活の方が疲れるな。

すごい勉強にはなるけど、

 

こういうのって大学とかのプログラムに参加する形では

味わえない苦労だから、これが自分で何もかも準備する良さだよね。

 

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maura先生(すごいハキハキしてる)

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sixto先生(おおらかで感じが良い)

今日はこの2人が担当してくれたけど、

2週間で10人くらいの先生が授業に協力してくれるらしい。

 

よくわかんない東洋人のために、優しいよね。

もちろんお金は払っているけど、13日間でたったの2000ペソ(10,000円)

文字通り破格の安さ。本当に感謝です。

 

何でこの大学に通わせてもらえることになったかというと、

今大学で履修しているスペイン語の先生が昔キューバに留学していて、

その時の先生が今この大学で働いている。

 

で、その先生に連絡を取ってもらったところ、今回のような特別な形で

自分を受け入れてくれたわけです。

 

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テラスでだべっているメキシコ人学生

 

この経験を通して、やり始めればどうにかなるんだなと再確認できました。

 

実は自分、半年前に大学のメキシコ交換留学に申し込んで

見事に選考で落とされたわけですよ。3人中2人がいけたのに。

 

そこで若干というか、かなりスペイン語に対するやる気がなくなったんだけど

なんか色々あって、何とかやる気を持ち直していたら、

大学のある奨学金制度を発見して、それに申し込んで、もらえることになって、

気づいたらもうメキシコにいたわけですよ。

 

この時は特に具体的な計画もなく、とりあえず「メキシコに行きたい」という想いのみ。(どうなるんだろうかと、不安だった笑)

ただそこで、今回はスペイン語の先生がすごい力を貸してくれて、

今回のような素晴らしい経験をさせてもらっていると。

 

何が言いたいかっていうと、何かやりたいことがあるなら、やってみることが大事ってこと。

とりあえず走り始めてみて、もしどうにかなりそうになかったら、

人に助けを求める。そしたら絶対誰かが助けてくれる。

そうなればあとは頑張るだけ。

 

「人に助けてもらう力」って、すごい大事だと思う。

 

文章って書くの難しいね。うまくまとめられない。

まぁいっか。とりあえず書くことが大切だから。

 

では、また明日。