みんな一度は聞いたことがある・パナマ運河
どうも、こんにちわ。 じょーじです。
パナマには4泊5日の滞在予定。友達家族の家に泊まらせてもらいます。
1日目は到着して空港から市内まで出て、終わり。
2日目から本格始動です!
2日目は、かの有名な「パナマ運河」のツアーに連れて行ってもらいました。
みなさん、絶対に一度はこの名前を聞いたことがありますよね?
というか、パナマといえばパナマ運河。それ以外はあんまよくわからん。
こんな感じの人がほとんどだと思います。
(それ以外のイメージを持っている人は、ぜひ教えて欲しい。)
パナマ運河は、全長約80キロの太平洋とカリブ海を結ぶ、とても大切な航路です。
この運河はアメリカが1914年に開通させたもので、
1999年まではアメリカが管理していました。
その後、パナマに返還されて、現在はパナマ運河庁が管理しているそうです。
この運河の通航料のおかげで、パナマは財政的に豊かな国だそう。
運河の通航料はパナマ運河庁が決めていて、
1トンにつき1ドル39セント。平均は54,000ドルだそうです。
2002年の実績では、13,185隻の船が通行したそう。
2000年の通航料収入は1億6680万ドル(200億円くらい?)
ちなみに今回のツアー代は100ドルくらい。
5〜6時間くらいの昼食付きです。
色々書きましたが、とりあえずパナマ運河はすごいんです。
ここは閘門式運河なので、いくつか閘門という門があります。
(仕組みは自分で調べてください。)
一応写真で流れを。
横の塀?を見てもらいばわかるかと思うんですが、
結構水位が下がります。
後ろにおっきな船が見えますが、
今回はこの船と一緒に閘門を通過しました。
基本は2隻同時に通過するみたい。
言い換えれば、1回で2隻しか通過できないので順番待ちが発生します。
昼食が出たんですが、これがうまかった。とても。
今までパナマ運河は聞いたことがあるってだけだったので、
いい勉強になりました。
パナマに来た際は是非。(結構時間が押すのでゆとりを持って。)
奥に見える高層ビル群がパナマシティです。
結構、というかかなり栄えてる。
驚きました。運河マネーかな?
では、また。 #22